勝田郡奈義町(なぎちょう)のマンホール

勝央町 ・中央に江戸時代から伝わる伝統伝統芸能の「横仙歌舞伎」、周囲に町の木イチョウ、町の花ウメをデザイン。 「なぎ」「おすい」の文字。
汚水管マンホールの蓋

・提供日:2014年10月8日
・撮影場所:岡山県勝田郡奈義町
・撮影者:さんたろう提供
奈義町のマンホールカード ・マンホールカードです。1月15日、第16弾として42種41自治体(累計837種 607自治体)の マンホールカードの無料配布が 開始されました。 表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。

・撮影日:2022年5月21日
・配布場所:多世代交流広場ナギテラス
・撮影者:キノさん提供
奈義町のマンホールカード ・裏面には2006年に設置開始された上記マンホールと、「重の井」と「三番叟」の写真とデザインの由来などが書かれています。
横仙とは、奈義町の辺りを指す古い地名で山の横という意味です。 この地方では古くは山を仙と呼びました。ただの山ではなく、 人偏をつける事で、厳しい自然環境の中で暮らしていく人々の 自然への畏敬の念がうかがえます。 その地名を持つ横仙歌舞伎は江戸時代から奈義町に伝わる伝統芸能です。 地下芝居とも呼ばれ、農村の数少ない娯楽として、そして地域の絆を深める 年中行事として、今も多くの人々によって大切に守られています。 横仙歌舞伎は岡山県内で唯一自ら衣装、かつらを保有する団体として 県内の他の保存団体への裏方支援など、岡山県の地下歌舞伎伝承の “要”として活動しています。

・撮影日:2022年5月21日
・配布場所:多世代交流広場ナギテラス
・撮影者:キノさん提供

検索でこのページに直接いらした方は、ホームへどうぞ