運輸省のマンホール

2001年1月5日まで存在した、陸海空の運輸行政のほか、海上保安、鉄道、気象等に関する行政を取扱う日本の中央省庁である。
運輸省のマンホール マーク部分をアップで
・メーカーの標準模様である水平線の間を2本線と1本線で交互につないだ地紋の中央に「運輸省」の文字が入っていて、その左右には腐食していますが取っ手があったようです。国交省の前身である建設省の蓋はよく見かけますが、運輸省のものは珍しいと思います。上縁には型番の「MKHV-S-600」、下部にはメーカーの「KANESO」の文字が入っています。和泊港導灯付近和泊港導灯付近にあったので、その電源のための蓋かもしれません。

・撮影日:2019年12月12日  
・撮影場所:鹿児島県和泊町和泊港導灯付近  
・撮影者:kanataさん提供

検索でこのページに直接いらした方は、ホームへどうぞ