宮古市のマンホール

2005年(平成17年)6月6日:宮古市、田老町、新里村が合併した上で市制を施行し、新生の宮古市が成立。
2010年(平成22年)1月1日:川井村を編入する。
宮古市のマンホールカード 宮古市
・マンホールカードです。12月17日、第13弾として50種50自治体(計717種 557自治体)の マンホールカードの無料配布が 開始されました。 表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。

・撮影日:2020年12月22日
・配布場所:道の駅・みなとオアシスみやこ
・撮影者:TOMOYAさん提供
宮古市のマンホールカード ・裏面には1988年に設置開始された上記マンホールと、 「南部鼻まがり鮭」と「いくら」の写真とデザインの由来などが書かれています。
宮古市の魚である「南部鼻まがり鮭」が、下水道の普及により浄化された水中で元気に泳ぎ回る様子を表したマンホール蓋です。 回遊魚である鮭は、川で生まれ海に下り、北太平洋を3年から5年にかけてめぐった後、故郷の川に戻ります。 円を描き泳ぐ様子は、迷わず故郷の川に戻れるようにとの願いも込められています。 また、成魚となって戻る雌雄の鮭は産卵の時季を迎え、川を遡上して一生を終えますが、遡上で起きた気泡は卵(いくら)として残り、次世代へつながる様子を表しています。 鮭の一生に水の循環を重ねたデザインであり、下水道の普及による水質の改善・環境保全への願いが込められています。

・撮影日:2020年12月22日
・配布場所:道の駅・みなとオアシスみやこ
・撮影者:TOMOYAさん提供
宮古のマンホール ・上記と同デザインのカラー版。受枠がヒョウタン型模様。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2013年5月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:syuukouさん提供
宮古のマンホール ・上記と同デザインのカラー版だが、受枠に模様が無いし、上部の蝶番部分も違います。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2013年5月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:syuukouさん提供
宮古のマンホール1 ・宮古市の魚鮭のつがいをデザインしたノンカラー蓋。
右オス左メス。<顎と背びれ、油びれの大きさ、形状が異なる>受枠は□模様。受枠がV字模様をsyuukouさんから頂いています。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2010年8月1日  
・撮影場所:宮古市五月町「魚菜市場」付近  
・撮影者:かなちゃん提供
宮古市のマンホール ・上記ノンカラーデザイン、12時違いの親子。親蓋は毘沙門亀甲模様。

・撮影日:2008年8月23日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:fujisanTAROさん提供
宮古市の小型 ・上記ノンカラーの小型。

・撮影日:2019年5月12日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:かなちゃん提供
宮古のマンホール ・亀甲模様、中央に市章、その下に「汚水」の文字。受枠に■模様。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供
宮古のマンホール ・幾何学模様の中央に、宮古市の花ハマギクが描かれています。公共汚水桝蓋と思われます。

・撮影日:2013年5月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:syuukouさん提供
宮古のマンホール ・こちらはキキョウが描かれています。

・撮影日:2013年5月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:syuukouさん提供
宮古の小型蓋 ・市章の周りに1周ごとに●と台形を並べた小型蓋です。「おすい」文字入り。
汚水桝小型蓋。

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供
宮古の小型蓋 ・水の字を模ったような形の中に「水弁」の文字入り小型蓋です。
水道仕切弁でしょうか。

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供
宮古の小型蓋 ・上記と同タイプですが、こちらは赤い地色です。
水道仕切弁でしょうか。

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供
宮古の小型蓋 ・上記と同タイプですが、こちらは黄色地です。
消防用の仕切弁でしょうか。

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供
宮古の消火栓蓋 ・頂きに消防徽章をつけた纏2本のデザインに水マークと赤で「消火栓」の文字入りです。
角型消火栓蓋

・撮影日:2016年2月6日  
・撮影場所:宮古市  
・撮影者:めぐさん提供

宮古市Bのマンホールカード 旧田老町(たろうちょう)
・マンホールカードです。2021年8月17日、第15弾として22種20自治体(累計780種 580自治体)の マンホールカードの無料配布が 開始されました。 表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。

・収集日:2021年10月17日
・配布場所:道の駅たろう たろう潮里ステーション
・撮影者:TOMOYAさん提供
宮古市Bのマンホールカード ・裏面には1994年に設置開始された上記マンホールと、「三王岩」と「佐賀部のウミネコ」の写真とデザインの由来などが書かれています。
マンホール蓋は、田老の日常風景を落とし込んだデザインで、田老港の北に位置する三王岩と、南に位置する佐賀部のウミネコをモチーフとしています。 三王岩は、三陸復興国立公園の奇形岩の中でも最も圧巻な高さ50mの男岩に女岩と太鼓岩が寄り添い、白亜紀時代からおよそ1億年もの歳月をかけて太平洋の荒波や浜風により形成された自然の芸術品です。また、100m近い断崖と大小30近い岩礁からなる佐賀部は、5月から8月にかけて10万羽のウミネコの繁殖地となり、港が賑わいます。 三王岩と佐賀部のウミネコは岩手県の天然記念物・動物にも指定されています。

・収集日:2021年10月17日
・配布場所:道の駅たろう たろう潮里ステーション
・撮影者:TOMOYAさん提供
宮古市のマンホール ・カード座標の蓋です。「三王岩」と 、町の鳥ウミネコのカラーデザイン。 「田老」の表示。
特定環境公共下水道マンホール蓋

・撮影日:2021年9月25日  
・撮影場所:道の駅「たろう」  
・撮影者:joeさん提供
宮古市のマンホール ・上記のノンカラー。
特定環境公共下水道マンホール蓋

・撮影日:2019年5月13日  
・撮影場所:宮古市田老町  
・撮影者:かなちゃん提供
宮古市のマンホール ・上記と12時2時6時10時の違い。

特定環境公共下水道 汚水マンホール蓋

・撮影日:2008年8月23日  
・撮影場所:岩手県宮古市田老  
・撮影者:fujisanTAROさん提供
宮古市の小型 ・上記の小型。

・撮影日:2008年8月23日  
・撮影場所:岩手県宮古市田老  
・撮影者:fujisanTAROさん提供
宮古市のマンホール ・上記の親子マンホール。親蓋は変形テトラポッド模様。

・撮影日:2013年5月4日  
・撮影場所:宮古市田老  
・撮影者:syuukouさん提供
宮古市の小型蓋 ・同心円地模様、中央に町章、「おすい」文字入り小型蓋。

・撮影日:2008年8月23日  
・撮影場所:岩手県宮古市田老  
・撮影者:fujisanTAROさん提供

宮古の仕切弁 旧新里村(にいさとむら)
・中央部分は赤色で、その周囲が縦横の線を交互に組み合わせた模様の蓋に 村章と「仕切弁」の文字入り小型蓋。

・提供日:2013年11月16日  
・撮影場所:岩泉線茂市駅前  
・撮影者:琺瑯タイプさん提供

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