田川市のマンホール

田川市マンホール ・市の花ツツジ、炭鉱で使われていた二本煙突、香春岳のデザインに「炭坑節のふる里」の文字。
以下は田川市役所 都市整備部 土木課の説明。  
「花は、「市花」であるツツジで、 古くから多くの人に愛され、寒暖に強く風土に適している花で、市庁舎周 辺をはじめ、一般家庭にも普及しています。 左がわに描かれているのは二本煙突です。 伊田坑開設時に、捲揚機および付属施設の動力用として蒸気汽缶が設置さ れ、この汽缶の排煙用として2本の大煙突が 築造されました。 煙突は丸形、耐火煉瓦製で高さ45.45m、耐火煉瓦は総計213,000枚、内ド イツ製は181,000枚、国内製32,000枚使用しています。 背景にあるのが、香春岳です。 筑豊を知るには、まずはこれを読めとまで言われる『青春の門』。作家・ 五木寛之氏のライフワークとも言える第10回(昭和51年)「吉川英治文学賞」を受 賞した大長編小説です。 「筑豊編」「自立編」「放浪編」「堕落編」「望郷編」「再起編」と続く 大河のような作品は筑豊のシンボル、香春岳の描写から始まります。 また、炭坑節の歌詞の中にも出てくるヤマです。

・撮影日:2013年9月17日
・撮影場所:福岡県田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・上記デザインの伊田坑の2本の煙突。

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・市の花ツツジのカラーデザイン。
汚水管マンホール蓋。

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・市章の周りに市の花ツツジのデザイン。外周は水玉模様で、「たがわし」「おすい」の文字。
汚水管マンホール蓋。

・撮影日:2014年6月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・JIS規格蓋の中央に市章入り。受枠に「V」の模様あり。
汚水管マンホール蓋。

・撮影日:2013年9月17日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・規格蓋に市章、その下に「20」の文字と取っ手があります。

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・台形を同心円状に並べた蓋に市章と「汚水」の文字入り。広幅の受枠あり。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2014年5月22日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・市の木の金木犀をあしらった四角の汚水桝蓋

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市ハンドホール ・青地で中心の市章から外側に向かって3段階に大きくなる○を同心円に並べ、 下部に「空気弁」の表記。
水道空気弁ハンドホール蓋

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市ハンドホール ・市章入りの水道仕切弁ハンドホール蓋

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
田川市マンホール ・菱形模様に市章、「防火水槽」「田川市」の表記があり、両脇に取っ手があります。
防火水槽蓋

・撮影日:2014年4月12日
・撮影場所:田川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供

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