大川市のマンホール

大川市マンホール ・ 筑後川に架かる、旧国鉄佐賀線の筑後川昇開橋をメインに、 川を泳ぐ魚(エツ)と、市の花「カンナ」、 そして唐突な場所に市の木「桐」を描いています。 筑後川を挟んだ対岸の佐賀県佐賀市旧諸富町の蓋絵にも 同じ昇開橋が描かれています。
以下は上下水道課より
マンホールのデザインは国指定の重要文化財・機械遺産認定である筑後川昇開 橋をメインに配し、筑後川に生息するえつを7匹描いています。このほかに市花 であるカンナ及び市木である桐を描いています。 えつは日本国内でも筑後川河口でのみ漁業が行われ、その食文化は県外の方に も多くお楽しみいただいております名物料理です。ちなみにえつが7匹なのには 意味があり、下水道課発足当初の職員数を表しています。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2013年9月14日
・撮影場所:大川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
大川市ハンドホール ・上記のハンドホール。
汚水管ハンドホール蓋

・撮影日:2013年9月14日
・撮影場所:大川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
大川市マンホール ・上記と同デザインのカラー版マンホール。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2014年8月1日
・撮影場所:大川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
大川市ハンドホール ・上記デザインのカラーハンドホール。
汚水管ハンドホール蓋

・撮影日:2014年8月1日
・撮影場所:大川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
大川市ハンドホール ・平成18年頃まで公道に設置していた公共汚水桝用の蓋で、絵柄(デザイン)は、 平成5年に、財団法人大川総合インテリア産業振興センターの中で決定されたシンボルマークを採用したもの。 シンボルマークは、大川のアルファベットの頭文字「O」と、漢字の「川」というふたつの言葉の組み合わせを主題に開発されています。 ゆったりと伸びやかに描かれた生命感あふれる曲線部は、大川に集う人々の心の和を象徴し、その有機的な形は、大川市の人間性あふれる風土を力強く主張しています。 また、直線構成によるベース部分は、450年の歴史と伝統に培われた優れた技術力と確かな信頼性を表現しています。 このふたつの形が一体となることによって、人と歴史と技術の総合力をあらわし、日本を代表するインテリアシティとして 広く世界に大川を表現するにふさわしい造形と意味を有しています。(大川市役所より)カラー版。

・撮影日:2014年7月31日
・撮影場所:大川市
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供
大川市ハンドホール ・上記のノンカラー版です。

・撮影日:2014年8月16日
・撮影場所:大川市
・撮影者:おの たかやすさん提供

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