河西郡中札内村（なかさつないむら）のマンホール

	・外周を村の花：スズランで飾り、その中央にシンボルマークひよこの「ピータン」が描かれています。 「ピータン」の胸に「なかさつない」の文字が入っています。 「ピータン」は村のホームページよれば「中札内特産のたまご（顔）・豆（目）・いも（靴）を組み合わせたひよこで、 手に村の花のスズランを持ち、シルクハットをかぶっています。 （中略）ピヨピヨひよこの『ピー』と、中札内村の景勝地ピョウタンの滝の『タン』を組み合わせて、『ピータン』という愛称です」。 下水管マンホールの蓋 ・撮影日：2011年7月5日 　 ・撮影場所：道の駅なかさつない付近 　 ・撮影者：kanataさん提供
	・小型蓋は外周のスズランを省略してピータンだけが描かれています。胸の村名も省略されています。 下水管小型蓋 ・撮影日：2011年7月5日 　 ・撮影場所：道の駅なかさつない付近 　 ・撮影者：kanataさん提供
	・上記のカラーの蓋です。 下水管小型蓋 ・撮影日：2024年4月27日 　 ・撮影場所：中札内村 　 ・撮影者：いのたつさん提供
	・東京市型の穴あき蓋です。上部に「雨水」、中央に村章、下部に「下水道」の文字がある60cmの蓋です。 村章について、村のHPからの引用です。 「中札内村章は、昭和32年開村10周年を機会に公募し、昭和34年3月28日に定められました。 中央の白丸は、潔白・真心を表し、中と札内を組み合わせて、団結・協力を意味し、輪郭は主産物の豆のウネを図案化したものです大正村から分村して11年目の意味をもたせるため、ウネの数を11本にし、中札内という字を平面化しました。　 また、畑の面積は巾3間、長さ100間を1反歩と称し、ウネの数は11本で1反歩（ウネ巾1尺6寸を用いている農家が大半であった）であるため11枚としました。」 雨水マンホール蓋 ・撮影日：2024年4月27日 　 ・撮影場所：中札内村 　 ・撮影者：いのたつさん提供

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