・通常型のマンホール蓋で、幅広の受枠がついています。
中央に町の花:エゾムラサキツツジを3輪描き、その周囲を町の木:オンコ(イチイ)の実が取り囲んでいます。
イチイのみの部分は算崩しのような地紋が入っています。
中央下部のイチイの実の間に四角い文字枠で「くんねっぷ」という文字が入っています。
汚水管マンホール蓋 ・撮影日:2015年7月18日 ・撮影場所:旧訓子府駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |
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・通常型のマンホール蓋で、幅広の受枠がついています。
中央に同心円状の地紋の上に大きなクワガタムシの姿が描かれ、外周の太めの帯に星が7つと「ふるさと銀河線」「KUNNEPPU」の
文字が入っています。クワガタは豊かな森林を象徴していると思われますが由来はわかりません。
「ふるさと銀河線」というのは、「北海道中川郡池田町(十勝支庁)の池田駅から北見市(網走支庁)の北見駅に至る
北海道ちほく高原鉄道が運営していた鉄道路線。旧国鉄特定地方交通線の池北線を引き継いだ路線で、
2006年4月21日に廃止された」(ウィキペディアによる)もので、訓子府駅がありました。
駅はもともと農業交流センター「くる・ネップ」との合築だったため現在でも立派な建物が残っていて、駅舎部分は北海道北見バス「訓子府駅」
ターミナルになっています。
・撮影日:2015年7月18日 ・撮影場所:旧訓子府駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |
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・通常型のマンホール蓋で、普通の幅の受枠です。
上の二つを合わせたような絵柄で、中央にクワガタ、その周囲に二本線の円形で一部が星印になっているのは
「ふるさと銀河線」を象ったのかもしれません。クワガタの下に半円形に「KUNNEPPU/HOKKAIDO」の文字が入っています。
その外側は左右に町の花:エゾムラサキツツジの花が2輪ずつ、上部に「緑・太陽・銀河の街」、
下部に「ふるさと」「大地くん」の文字が入っています。描かれているクワガタが「大地くん」のように思われますが、
JAきたみらい(北見市・訓子府町・置戸町)のパンフレットに登場する「大地くん・みらいちゃん」は普通の男の子と女の子のキャラクターです。
・撮影日:2015年7月18日 ・撮影場所:旧訓子府駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |
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・ふるさと銀河線を描いた蓋。CR70形またはCR75形という気動車をメインに、周囲を星で飾り、上方に「ふるさと銀河線」、下方に「くんねっぷ」の文字を入れています。
※北海道の赤字路線が次々に廃止または第三セクターに引き継がれたころの蓋なのでしょうね。日出地区にあった蓋だからというわけではないのでしょうが、昇る朝日が町民の期待の表れにも見えます。その路線も2006年には廃止されました。 ・撮影日:2013年6月24日 ・撮影場所:訓子府町日出の県道 ・撮影者:路上の美術館さん提供 |
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・通常型のマンホール蓋です。
亀甲型の地紋の中央に町章が入っています。
・撮影日:2015年7月18日 ・撮影場所:旧訓子府駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |