空知郡上砂川町(かみすながわちょう)のマンホール

上砂川町マンホール ・中央の下向きロケットのようなものは1989年に設立され2003年に閉鎖された(株)地下無重力実験センターの 真空カプセルです。閉山された炭鉱の縦穴を利用し真空カプセルを落下させて微小重力環境を再現する施設だったそうです。 バックは全体として宇宙をイメージしたものらしく、右側の円盤から水玉のような光が出ているのは太陽、 右上は輪がついているので土星、その下のメロンパンのようなものは木星と思われます。 上部の土星の輪の部分に「かみすながわ」の文字、下縁右側に「おすい」の文字が入っています。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2015年7月20日  
・撮影場所:上砂川町役場付近  
・撮影者:kanataさん提供
上川町汚水枡 ・上記と同じデザインの小型蓋。
汚水枡蓋

・撮影日:2015年7月20日  
・撮影場所:上砂川町役場付近  
・撮影者:kanataさん提供
上川町マンホール ・上砂川町の歴史を象徴する地下無重力実験センターの実験棟と敢闘像(抗夫の像)。 蓋の周囲には町の花「シバザクラ」、上に「かみすながわ」、下に「おすい」の文字。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2017年 7月 2日  
・撮影場所:上砂川町  
・撮影者:森村さん提供
上川町地下無重力実験センター ・既に閉鎖になった地下無重力実験センター(JAPAN MICROGRAVITY CENTER)の実験棟。 小惑星探査機「はやぶさ」の誕生にも貢献した施設で、小惑星「イトカワ」のクレータのひとつが「カミスナガワ」と名付けられている。

・撮影日:2017年 7月 2日  
・撮影場所:上砂川町  
・撮影者:森村さん提供
上川町敢闘像 ・『戦時下の鉱業所に働く者すべてが「職場に挺身敢闘する姿」を象徴したもの』で、建立されたのは1945年 8月12日とあった。既に閉鎖されたかみすながわ炭鉱館の前に立っている。

・撮影日:2017年 7月 2日  
・撮影場所:上砂川町  
・撮影者:森村さん提供
上川町マンホール ・+地紋の中央に町章、用途の記載がない60cmの蓋です。町章は、『菱形は炭鉱を象徴する黒ダイヤを表わし、三個の平行四辺形は川を意味しています。考案者は笹谷政一氏(元三井砂川鉱業所勤務)でした。』(町HPより)
80cmの蓋もいのたつさんから頂いています。

・撮影日:2018年10月13日  
・撮影場所:上砂川町  
・撮影者:いのたつさん提供
上川町ハンドホール ・×印に4分割された上に町章、左から反時計回りに一コマずつ楷書体で「仕」「切」「弁」の文字が入っています。
仕切弁蓋

・撮影日:2015年7月20日  
・撮影場所:上砂川町役場付近  
・撮影者:kanataさん提供
上川町小型 ・亀甲模様の小型仕切弁蓋。 町章と「仕切弁」文字入り。

・撮影日:2018年10月13日  
・撮影場所:上砂川町  
・撮影者:いのたつさん提供

検索でこのページに直接いらした方は、ホームへどうぞ