紋別郡遠軽町のマンホール

2005年(平成17年)10月1日、旧遠軽町と生田原町、丸瀬布町、白滝村の3町1村が合併して発足。
旧生田原町は下水道未整備。
遠軽町 遠軽町(えんがるちょう)
・ 瞰望岩(がんぼういわ)と盛んな酪農のサイロが 後方に小さく描かれています。「おすい」の文字。 町名も瞰望岩(がんぼういわ)を指していた見晴らしの良い高台を示すアイヌ語「インカルシ」(inkar-us-i、見る・いつもする・所) に由来するそうです。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年10月5日  
・撮影場所:紋別郡遠軽町  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町 ・上記のカラー版。

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:北海道遠軽高等学校付近  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・上記のノンカラーで、「うすい」の文字入り。
雨水管マンホール蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
瞰望岩 ・瞰望岩

・撮影日:2014年10月5日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町Aのマンホールカード ・マンホールカードです。 2024年7月26日、第23弾として41種41自治体(累計1076種・714自治体・3団体)のマンホールカードの無料配布が開始されました。 表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。

・入手日:2024年7月27日
・配布場所:遠軽町芸術文化交流プラザ メトロプラザ
・撮影者:いのたつさん提供
遠軽町Aのマンホールカード ・裏面には2023年に設置開始された上記マンホールと、「瞰望岩」と「安彦良和」の写真とデザインの由来などが書かれています。
この蓋は、バンダイナムコグループのガンダムプロジェクトが企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」より寄贈されました。 デザインは『機動戦士ガンダム』に登場するRX-78-2 ガンダムと、町民から親しまれ、アイヌ語で「インカルシ(見晴らしの良いところ)」と呼ばれ町名の由来になっている瞰望岩が描かれています。 また、遠軽町は同作品でアニメーションディレクターやキャラクターデザインを務めた漫画家の安彦良和先生の出身地でもあり、今回の設置について「冬は雪の下から掘り出して、そして、愛情をこめて踏んづけてやってください」とコメントをいただいております。

・入手日:2024年7月27日
・配布場所:遠軽町芸術文化交流プラザ メトロプラザ
・撮影者:いのたつさん提供
マンホール ・ガンダムと遠軽町の名所である瞰望(がんぼう)岩が描かれています。

・撮影日:2023年10月9日  
・撮影場所:遠軽町(芸術文化交流プラザ)  
・撮影者:いのたつさん提供
マンホール ・機動戦士ガンダムのキャラクターデザインを手がけた漫画家の安彦良和氏が同町出身ということで、バンダイナムコグループが行っているプロジェクトに応募し、設置が実現しました。 ザクと道の駅に隣接しているスキー場が描かれています。

・撮影日:2023年10月9日  
・撮影場所:道の駅遠軽 森のオホーツク  
・撮影者:いのたつさん提供
遠軽町 ・亀甲模様に町章と「汚水」の文字。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年10月5日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町 ・上記の「汚水」の文字の下に鍵穴があるタイプ。
汚水管マンホール蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・穴あき亀甲模様に町章と「雨水」の文字、そのすぐ下に鍵穴。
雨水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年10月5日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町 ・上記の雨水の文字の下の鍵穴が無いタイプ。
雨水管マンホール蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・楕円の地模様、中央に町章、両脇に鍵穴。

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・ニコニコ顔のトイレの中で金魚が泳いでいるカラーデザインです。 下水道で金魚も住めるほどの綺麗な水になったことをアピールしているそうです。
汚水枡の蓋

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:北海道遠軽高等学校付近  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・上記のノンカラー版。
汚水枡の小型蓋

・撮影日:2014年10月5日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町 ・上記の小型で、12時付近も違います。
汚水枡の小型蓋

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:JR石北本線遠軽駅付近  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・路面タイル仕様の蓋で、青地の中央円内に上記のトイレの絵が入っています。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・上記と同じ路面タイル仕様の蓋で、中央の絵柄が青地に雨傘をさしたカエルのデザインです。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2019年11月17日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:いのたつさん提供
遠軽町 ・雨傘をさしたカエルのカラーデザインの小型蓋です。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・上記のノンカラー。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2019年11月17日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:いのたつさん提供
遠軽町 ・亀甲模様、町章の下に「汚水枡」の文字入り。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・上記に「排泥」の文字入り。
排泥小型の蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供
遠軽町 ・亀甲模様、町章と「空気弁」の文字。
空気弁マンホール蓋

・撮影日:2017年6月29日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:山崎さん提供

遠軽町 旧丸瀬布町(まるせっぷちょう)
・昭和初期に木材の運搬用に使われていた森林鉄道「武利森林鉄道」の 蒸気機関車「雨宮21号」と町の花エゾムラサキツツジとオオイチモンジ(蝶)のデザイン。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年10月10日  
・撮影場所:紋別郡遠軽町丸瀬布  
・撮影者:アポなしサラさん提供
遠軽町 ・上記の小型。
汚水管小型蓋

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:JR石北本線丸瀬布駅付近  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・上記で描かれている蒸気機関車「雨宮21号」の実物です。 観光用に実運用されていて乗車することができます。

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:森林公園いこいの森  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・旧丸瀬布町の町章の入った規格蓋です。サイズは60cm。 写り込んだ白いものは雪です。 あいにくの天気になってしまい蓋が濡れて見にくくなっています。(差し替え希望)

・撮影日:2019年4月7日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:いのたつさん提供
遠軽町 マーク部分をアップで
・上記と同じ地模様で両脇に鍵穴あり。サイズは80cm。(差し替え希望)

・撮影日:2019年4月7日  
・撮影場所:遠軽町  
・撮影者:いのたつさん提供

遠軽町 旧白滝村(しらたきむら)
・旧村の木:イチイを大きく描き、 その下にこれまた大きな文字で「しらたき」と書かれています。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:遠軽町役場白滝総合支所付近  
・撮影者:kanataさん提供
遠軽町 ・斜め格子のような地紋の中央に町章が入っています。 上縁に型番を示す文字が入っているはずですが読み取れませんでした。 下縁にメーカー田中工業のロゴと「TANAKA FOUNFRY」の文字が入っています。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2014年7月27日  
・撮影場所:遠軽町役場白滝総合支所付近  
・撮影者:kanataさん提供

生田原町町 マーク部分をアップで
旧生田原町(いくたはらちょう)
・斜め格子の地紋の中央に旧町章、用途の記載のないマンホール蓋です(下水道は未整備です)。 上部の文字は右側が「T-20」、左側が型番だと思いますが砂で読めません。下部に「TANAKA FOUNDRY」の文字。
町章についてWikipediaからの引用です。『九つの地区(旭野・生田原・伊吹・岩戸・清里・豊原:水穂・八重 ・安国)をスクリューにして、互いに協力し合うことを表し、その中心の大字である生田原を表したもの』

・撮影日:2020年5月3日  
・撮影場所:遠軽町生田原町安国  
・撮影者:いのたつさん提供

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