・マンホールカードです。8月7日、第10弾として61種類61自治体で(累計9種類455自治体)の
マンホールカードの無料配布が 開始されました。
表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。
・収集日:2019年8月15日 ・配布場所:AKABIRAベース(火曜日を除く)、赤平市役所2階上下水道課(火曜日) ・撮影者:いのたつさん提供 |
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・裏面には2019年に設置開始された上記マンホールと、「火文字」と「旧住友赤平炭鉱立坑」の写真とデザインの由来などが書かれています。
赤平市は、北海道のほぼ中央にある自然豊かなまちです。マンホールのデザインは、歴史を物語る日本一のズリ山(トロッコで積み上げられた岩石などでできた山)階段や立坑やぐらなどの炭鉱遺産、市の中心を流れる空知川、人々が集う「交流センターみらい」を表しています。 ズリ山に火文字を灯す「火まつり」では、赤いふんどしを締めたランナーが松明を持って市内を駆け抜け、その荒々しくも厳かな雰囲気は、炭鉱全盛期のまちを彷彿とさせます。 かつて石炭で黒く見えた空知川は、今は空の色を映す清流が農産物や自然を育み、心穏やかな原 風景をつくりながら雄大に流れています。 ・収集日:2019年8月15日 ・配布場所:AKABIRAベース(火曜日を除く)、赤平市役所2階上下水道課(火曜日) ・撮影者:いのたつさん提供 |
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・マンホールカード座標の蓋です。
マンホールカード配布に合わせて設置された蓋のようです。前回訪問時(2019年6月)、同じ場所には既に掲載
済みの無彩色の蓋が設置されていました。
汚水管マンホール蓋 ・撮影日:2010年7月7日 ・撮影場所:赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設前の歩道 ・撮影者:いのたつさん提供 |
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・市の花はキクで大輪のキクが3本描かれています。町のキャッチフレーズ「虹の映えるまち赤平」の文字とシンボルマーク(「赤平」の「A」に虹がかかっています)を滑止めにデザインしたマンホールです。「汚水」の文字。
汚水管マンホール蓋 ・撮影日:2010年7月7日 ・撮影場所:赤平市根室本線茂尻駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |
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・斜め格子模様に、市章「汚水枡」の文字。
汚水枡小型蓋 ・撮影日:2015年7月20日 ・撮影場所:赤平市根室本線茂尻駅付近 ・撮影者:kanataさん提供 |
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・赤平市を象徴する日本一のズリ山階段、基幹産業であった石炭産業と赤平市の歴史のシン ボル立坑、市民が集う交流センターみらい、そして中心部を流れる空知川がひとつに融合されたデザインとなっています。』 山に「火」の文字は、ズリ山に火で「火」の文字を描く「あかびら火まつり」の様子です。(HPより) 2013年11月、約20年ぶりに変更になったカントリーサインと同じデザインです。 汚水管マンホール蓋 ・撮影日:2019年6月15日 ・撮影場所:赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設前の歩道 ・撮影者:いのたつさん提供 |