勇払郡安平町(あびらちょう)のマンホール

2006年(平成18年)3月27日、早来町と追分町が合併して誕生。
安平町のマンホールカード 安平町(あびらちょう)
・マンホールカードです。2021年4月25日、第14弾として41自治体で41種類(累計758種 575自治体)の マンホールカードの無料配布が 開始されました。 表にはマンホール写真と位置情報が書かれています。

・入手日:2021年4月25日
・配布場所:道の駅 あびらD51ステーション
・撮影者:いのたつさん提供
安平町のマンホールカード ・裏面には2018年に設置開始された上記マンホールと、「D51 320号機」の写真とデザインの由来などが書かれています。
安平町が誇る蒸気機関車「D51 320号機」をモチーフとしたマンホール蓋です。 「D51 320号機」は令和元年5月、我が国の近代化を支えた石炭・鉄鋼・港湾・鉄道をテーマとした日本遺産「炭鉄港」の構成文化財として指定を受けました。 「デゴイチ」の通称で今も多くの鉄道ファンに親しまれている蒸気機関車が厳寒の安平町を力強く駆け抜ける姿をイメージし、蓋の周りには雪の結晶のデザインが施されています。 現在この蒸気機関車「D51 320号機」は、道の駅あびらD51ステーションで地域の旧国鉄OBの方々のご協力のもと保存され、定期的に屋外でも展示しています。

・入手日:2021年4月25日
・配布場所:道の駅 あびらD51ステーション
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・カード座標蓋。安平町に2019年4月にオープンした道の駅「あびら D51(デゴイチ)ステーション」の機関車格納庫に展示された蓋です。 旧追分町のデザインの蓋を基にしたD51の雄姿と周りに雪の結晶を描いたカラーデザインで、上部に安平町の町章が入っています。 昨年読んだ記事によると、「青空(2枚)、夕焼け(1枚)、草原(1枚)、夜空(1枚)をイメージした4種 類」を作成されたとのことでこちらが青空のイメージです。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:道の駅 あびら D51ステーション  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・こちがが草原のイメージです。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:道の駅 あびら D51ステーション  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・上記デザインのノンカラーです。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:道の駅 あびら D51ステーション周辺  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・変形テトラポッド地模様の親子蓋です。 中央に町章、上に「汚水」、下に「ポンプ所」の文字入り。
汚水ポンプのマンホールの蓋

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:安平町鉄道資料館近く  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・北海道の地図に大きく「あびら」の文字と安平町の位置が赤丸で示されています。 町章と「D51ステーション」の文字の入った物で、マンホールの蓋ではありません。 ガラスケース内に他の展示物と一緒に飾られています。

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:道の駅 あびら D51ステーション  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 旧早来町(はやきたちょう)
・デザインは、町おこしとして 売り出されたふるさと小包「雪だるま小包」でも知 られているため、雪だるまがメインで、ディープインパクトなどのサラブレッド の生産も有名なため、サラブレッドと町の花のスズランです。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2015年5月24日  
・撮影場所:北海道安平町早来  
・撮影者:鳥見人さん提供
安平町 ・安平町役場早来庁舎の玄関のカラー展示蓋です。上記のカラー版。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年8月4日  
・撮影場所:安平町役場早来庁舎の玄関  
・撮影者:ニャンともさん提供
安平町 ・雪だるまと 馬、サイロが描かれています。「はやきた」「うすい」の文字。 背景の水玉は降っている雪を表現。
雨水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年8月4日  
・撮影場所:安平町早来  
・撮影者:ニャンともさん提供
安平町 ・安平町役場早来庁舎の玄関のカラー展示蓋です。上記のカラー版。
雨水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年8月4日  
・撮影場所:安平町役場早来庁舎の玄関  
・撮影者:ニャンともさん提供
安平町 ・小型の蓋で、雪だるまが二つ、その胴体に左側はチェスの駒のナイトのような馬の首、 右側はスズランの花が描かれています。 バックは水玉というより雪が降っているのを表しているようです。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:安平町早来大町(北海道銀行早来支店)付近  
・撮影者:kanataさん提供
安平町 ・安平町役場早来庁舎の玄関のカラー展示蓋です。上記のカラー版。
汚水枡小型の蓋

・撮影日:2017年8月4日  
・撮影場所:安平町役場早来庁舎の玄関  
・撮影者:ニャンともさん提供
安平町 ・旧町の花スズランのデザインされた用途の記載のないノーマルサイズの蓋です。 恵庭市のデザインとそっくりですが、恵庭市の蓋では下部に文字が入っていますが、こちらはそこにスズランの花が9個入っています。

・撮影日:2018年10月8日  
・撮影場所:安平町安平  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・升目地模様、旧町章と「雨水」の文字入りのノーマルサイズの蓋です。 町章は、「ハヤ」を円形に図案化し、「人の和と団結」、その力強さをもってさらに伸長を続ける町の将来を表現したものです。

・撮影日:2018年10月8日  
・撮影場所:安平町遠浅  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・毘沙門亀甲地模様に町章のついた用途の記載のない80cmの蓋です。

・撮影日:2018年10月8日  
・撮影場所:安平町遠浅  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・旧町章のついた、用途の記載のない升目地模様の80cmの蓋です。

・撮影日:2018年10月8日  
・撮影場所:安平町安平  
・撮影者:いのたつさん提供

安平町 旧追分町
・マンホール以外にも町のあちこちに同じデザインが掲示されていま すが、追分町のイメージ・ステートメント「おいわけ すーっと ひといき 深 呼吸」 をシンボル化したマークで、生き生きと美しく、豊潤な大地に足をふん ばって立つ人は、未来を開拓する追分住民を表現しているそうです。 「おいわけ」の文字。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2015年5月18日  
・撮影場所:北海道安平町追分  
・撮影者:鳥見人さん提供
安平町 ・上記と下側の穴の位置や形が違います。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2019年5月25日  
・撮影場所:安平町追分  
・撮影者:いのたつさん提供
安平町 ・上記と同じデザインの小型蓋です。
汚水枡小型蓋

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:JR室蘭本線追分駅前付近  
・撮影者:kanataさん提供
安平町 ・安平町役場追分庁舎のカラー展示蓋。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2018年5月11日  
・撮影場所:安平町役場早来庁舎の玄関  
・撮影者:森村さん提供
安平町 ・デザインは、町の花木であるエゾヤマザクラ、草花である赤いヒマワリ、木であ るシラカバ、獣であるエゾシカです。
下水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年5月7日  
・撮影場所:安平町追分駅  
・撮影者:琺瑯タイプさん提供。
安平町 ・追分町は室蘭本線と夕張線(現石勝線)の分岐点で機関区が置かれ鉄道の町として発展した歴史から、D51の雄姿が描かれています。 中央下部に「おいわけ」の文字が入り、周囲には雪の結晶が取り囲んでいます。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:JR室蘭本線追分駅前付近  
・撮影者:kanataさん提供
安平町 ・正面からD51を大きく描き、右に町の獣のエゾシカも描かれています。 上部に「おいわけ」の文字入り。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年6月26日  
・撮影場所:追分町鉄道資料館付近にて  
・撮影者:ニャンともさん提供
安平町 ・小型蓋は同じ蒸気機関車がモチーフでも少しマンガチックに描かれています。 機関車の左側に縦書きで「おいわけ」の文字が入っています。
汚水枡小型蓋

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:JR室蘭本線追分駅前付近  
・撮影者:kanataさん提供
安平町 ・毘沙門亀甲の地紋の中央に「追分」の文字をデザインした旧町章が入っています。 上縁には「TMH-800 T-25」、下縁にはメーカー田中工業のロゴと「TANAKA INDUSTRY」の文字(汚れて見難いですが)が入っています。

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:JR室蘭本線追分駅前付近  
・撮影者:kanataさん提供
安平町 ・地紋は東京市型で、中央に大きく旧町章が入り、上部に「雨水」、下部に「追分町」と記されています。
雨水管マンホール蓋

・撮影日:2015年7月12日  
・撮影場所:JR室蘭本線追分駅前付近  
・撮影者:kanataさん提供

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