むつ市のマンホール

2005年(平成17年)3月14日 - 下北郡川内町・大畑町・脇野沢村を編入。恐山の飛地を解消。
むつ市のマンホール むつ市
・市章の周りに下から市の花ハマナス、市の木ヒバ、4羽の市の鳥オオハクチョウが空を飛んでいる様子が描かれたカラー版です。 (雪のため少し画像が汚いです)
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2017年2月25日  
・撮影場所:むつ市中央・「中央町」交差点付近  
・撮影者:KFCさん提供
むつ市のマンホール ・上記のノンカラー。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2016年9月2日  
・撮影場所:青森県むつ市  
・撮影者:平野さん提供。
むつ市のハンドホール ・上記のハンドホール。
汚水管ハンドホールの蓋

・撮影日:2016年9月2日  
・撮影場所:むつ市  
・撮影者:平野さん提供
むつ市のマンホール ・上記の親子。親蓋は変形テトラポット模様。
汚水管マンホールの蓋

・撮影日:2016年9月2日  
・撮影場所:むつ市  
・撮影者:平野さん提供
むつ市のマンホール ・旧川内町のデザインですが、合併後に設置された蓋で、むつ市の市章がついています。 旧川内町は、下北半島陸奥湾沿岸のほぼ中央に位置し、 地場産業としてはホタテの養殖 が盛んです。 また、陸奥湾は昔からヒラメやカレイ、カニ、ナマコ等が多く生息している 海です。 このことから、下北半島と陸奥湾、ヒラメ、ホタテ貝をマンホールの蓋のデザインとし、 下水道の整備によりいつまでもきれいな海であって欲しいとの願いを込め、旧川内町の マンホール蓋が制作されました。(むつ市役所下水道部下水道課より)
川内処理区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市川内町川内  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・上記の親子蓋。親蓋は変形テトラポッド模様。
川内処理区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市川内町川内  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・旧脇野沢村のデザインですが、合併後に設置された蓋で、むつ市の市章がついています。 親蓋は、変形テトラポッド模様。
脇野沢地区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市脇野沢辰内  
・撮影者:こばちゃん提供

むつ市のマンホール 旧川内町(かわうちまち)
・一般的に「左ヒラメに右カレイ」で区別しているので、描かれているのはヒラメに見えます。しかし、川内漁協の紹介文では 「主要魚種はホタテ、ツブ、カレイ類・・・」となっており、ヒラメは入っていません。なのでカレイ(のつもりで描いた)説が有力ですね。 こじつけですが、地元の川内漁港防波堤で釣れるヌマガレイは左向きです。
※上記のむつ市役所の回答とは違いますが、1997年刊行の「日本のマンホール 写真集」(建設省下水道部監修)には、蓋の説明として「むつ湾、ホタテ、カレイ」と記載されています。 ここから、ヌマガレイ(左向きのカレイ)説が出てきたようですね。
川内処理区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:青森県むつ市川内町川内  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・上記の親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。
川内処理区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年5月14日  
・撮影場所:むつ市川内町川内  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・上記のノンカラー蓋。
川内処理区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市川内町川内  
・撮影者:こばちゃん提供

むつ市のマンホール 旧脇野沢村(わきのさわむら)
・北限のサル(ニホンザル)、ニホンカモシカ、イノシシ、背景に牛の首岬沖合に浮かぶ鯛島が描かれたデザインです。 北限のサルは世界最北限でもあり、ニホンカモシカとともに国の天然記念物に指定されています。この2種はたいへんよくわかりますが、青森県内には野生で生息していないイノシシが横並びで採用された理由はなぜか? 脇野沢農業振興公社で飼育されたイノシシの肉が高級食材として「名産品」なのだそうです。
脇野沢地区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:青森県むつ市脇野沢瀬野川目  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・上記の親子蓋。親蓋は亀甲模様です。
脇野沢地区の汚水マンホール蓋

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市脇野沢瀬野川目  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・鯛島(弁天島)
蓋デザインの元になっている牛の首岬沖合約1kmに浮かぶ鯛島です。 蓋の中では背景になって存在感は小さいのですが、写真好きにとって鯛島は見逃せません。 胴体の部分と尾の部分は別の島になっていて、見る方向によって鯛にもクジラにも見えます。 写真はあえて蓋デザインと同じ方向から撮りましたので鯛に見えますが、牛の首農村公園 からはクジラに見えます。島上の「陸奥弁天島灯台」がまるでクジラの潮吹きのようで、 岬と灯台、岩と夕日の撮影ポイントとして人気のでそうな場所です。 下北かるた巡り「た」のモニュメント(看板)には「鯛島が 夕日を泳ぎ 村暮れる」とありました。

・撮影日:2016年4月27日  
・撮影場所:むつ市脇野沢愛岩山海水浴場  
・撮影者:こばちゃん提供
むつ市のマンホール ・蓋のデザインの元の北限のニホンザルを見ることが出来る「脇野沢野猿公苑」です。 オスには魚、メスには植物の名前が付けられているそうです。

・撮影日:2010年10月13日  
・撮影場所:むつ市脇野沢  
・撮影者:薄毛の髭のっぽさん提供

むつ市のマンホール 旧大畑町(おおはたまち)
・中央に旧町章が入りその周囲を 旧町の花:サクラ(右下方)、旧町の木:ヒバ(左中央やや下方)、旧町の鳥:カモメ(右中央)に加えて、 リアルなイカ(中央やや右上方)やらモミジ(左斜め上方)にイチョウ(モミジの外側)、サケ?(中央やや左の下方)と ギッシリ書き込まれています。さらに上縁と下縁に「ECOTOWN OHATA」の文字が入っています。 管理用タグの埋め込みスペースが右縁にありますが、この蓋には埋め込まれていませんでした。

・撮影日:2012年8月13日  
・撮影場所:青森県むつ市大畑町  
・撮影者:kanataさん提供

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